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11/6 体が楽器に!ボディパ・フェスティバル!

 体が楽器になる!
 ボディパはボディパーカッションの略で、体をたたいてリズムを刻み、その重なりで音楽を奏でる
ことです。コロナ渦のためコミュニケーションが制限されたり、マスクによって相手の表情がわから
なかったりして、例年とは異なる緊張感やぎこちなさをもったまま生活している人が今もいるかもし
れません。そんな状態から「みんなで音を楽しもう!」「クラスが一つになろう!」と心を解放させ
人間関係づくり・学級の団結につなげたい。本校は従来の合唱コンクールから感染リスクの低いボディ
パ・フェスティバルに替え、本日実施しました。


  左上:「クラッピング・カルテット第1章」 右上:「コスミック・ドラム」
  左下:「スター・ラン」 右下:「Tarambe Percusion Corporal」
 入場からボディパのクラスや隊形移動をしながら発表するクラスなど、まさしく25通りのボディパ、
クラスオリジナルのボディパが発表されました。
 「いい思い出になるように楽しんで発表にのぞみましょう(3学年前半の部より)」で始まった初
の試みであるボディパ・フェスティバル、「クラスとしての心の距離が近づいた(1学年後半の部よ
り)発表会になったようです。