2年ぶりの合唱祭（2年前までの本校はコンクール形式、今年度は発表会形式）が、学年ごとかつク ラス入替制でコロナ感染予防対策を取りながら、11月10日（水）に行われました。 合唱について熱い議論があった生徒総会から半年、本校の合唱文化を継承すべく行われたのが、本 日の合唱祭です。
「楽しかった。そして1人1人が声を出していて、今日の発表は良かったと思う。最初はあまり歌え なかったけれど、練習して上手になっていくのが自分たちでもわかった。 久しぶりの合唱だった」 （1年生）「途中大きなカベ、いざこざがあった。でも、そこから心機一転してこれまで歌ってきた。 今までの練習より、今日はいい気持ちで歌えた。」（2年生）「自分たちのクラスの個性を出すために 工夫して歌った。自分のクラスの歌詞が一番いいと思った。今日の合唱祭は楽しかった。見てもらえ たこと、歌えたこと、みんなも楽しかったと思う。」（3年生） 本校生徒会は合唱を城南中四大文化の一つとしています。生徒会長は今回の合唱祭について、こう 述べました。「去年は合唱ができなかった。でも、今年できるようになって、1年生や2年生から聞こ えてくる歌声がきれいだった。城南中の四大文化として、これからもつな（「繋」）がっていくと思 った」と。 合唱祭という行事は終わりましたが、各クラスの歌声は今後も続いていくことでしょう。 〇関連ページ →5/14 生徒総会 →11/6 体が楽器に！ボディパ・フェスティバル！（R2年）
